夜のカフェテラス

読書とアートと生活

2020年7月に買った本

※2020/8/8に投稿したnoteです

前回のnoteに書いた通り今回は7月に買った本について。

7月はあまり買っていなかったようです。

7月に買ったのは次の3冊。

空飛ぶ広報室有川浩

*チルドレン/伊坂幸太郎

*ぷかぷか天国/小川糸

 

珍しく購入が少ない月だった。というのも積読がたまっている。今読んでいるのは「空飛ぶ広報室」と「チルドレン」。前者はドラマを見ていたので、登場人物が皆ドラマのキャストのイメージで読んでいる。後者は初の伊坂幸太郎作品。何気に読んできていなかったのだけど、読み易くて面白い。

 

7月は購入本が少なかったので今欲しい本のリストも。

以下今欲しい本。

*美術展の不都合な真実

*誰もボクを見ていない

*ぼぎわんが、来る

*銀河の片隅で科学夜話

 

「ぼきわんが、来る」は映画「来る」を観て原作も読んでみたくなった。原作、映画ともに見ている人たち曰く、小説の方がホラー要素は強いとのこと。映画はホラーというよりオカルト要素強めのエンタメ盛りみたいな感じだった(個人的にはめちゃくちゃ好きなタイプの映画)。

そういえば「ぼぎわんが、来る」は以前参加した読書会で紹介している人がいた。その方曰く、「とにかくめちゃくちゃ面白いから読んで欲しい。内容は言えないけど読んだらわかります」と言っていた。

ぼぎわんはシリーズ化しているようなので、面白かったら他の作品も読んでみようかなという感じ。