2021年2月に買った本
あっという間に二月も終わり、明日からは三月。早い。きっとあっという間に年末になってしまうんだろうな。
二月に買った本は以下の通り。
・論理と感性は相反しない/山﨑ナオコーラ
・カツラ美容室別室/山﨑ナオコーラ
・ブスの自信の持ち方/山﨑ナオコーラ
・裸足で逃げる/上間陽子
・かわいい夫/山﨑ナオコーラ
・ヒトラーとナチ・ドイツ/石田勇治
・人身売買/牧英正
・まなざしのレッスン/三浦篤
・デスゾーン/河野哲
発送待ちの本があるけどそれは三月買った本に入れることにする。
今月は山﨑ナオコーラさんが多いですね。古本で大量に手に入れました。嬉しい。
ナオコーラさんの本は「母ではなくて、親になる」と「肉体のジェンダーを笑うな」「偽姉妹」も気になっている。
そして先月欲しい本にあげていた「デス・ゾーン」も古本で手に入れた。 今読んでいる本が読み終えたら読み始めます。
そして今欲しい本。
.美学への招待/佐々木健一
・アートがわかると世の中が見えてくる/前崎信也
・西洋美術史入門(実践編)/池上英洋
・イメージの歴史/若桑みどり
・買春する帝国/吉見義明
・西洋美術の歴史8巻セット
文庫化待ちしていた「彼女は頭が悪いから」がついに4月発売。
「夏物語」「風神雷神」「生命式」も文庫化を待っています。
あと今ドラマが放送中の「ナイルパーチの女子会」。これの原作も気になっている。
ドラマはかなり怖い。息の詰まる怖さ。
2021年1月に買った本
まだ一月ですがもう明日までに本を買うことはないと思うので、今月買った本を忘れないうちに記録。
・許されようとは思いません/芦沢央
・わたしに無害なひと/チェ・ウニョン
・目の眩んだ者たちの国家/キム・エランほか
・誰も知らない「名画の見方」/高階秀爾
・美意識の値段/山口桂
.犬神博士/夢野久作
・三つ編み/レティシア・コロンバニ
・殺人鬼/横溝正史
・三つ首塔/横溝正史
・華やかな野獣/横溝正史
・ワイルドサイトをほっつき歩け/ブレイディ・みかこ
全て古本にて。最近海外作家の小説を買うようになりました。
特に韓国文学が自分の中で熱い。
こんなに読み易くて面白かったなんて。もっと早く気づきたかった。
最後に今気になっている本だったり欲しい本を。
・誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ/イ・ギホ
・外は夏/キム・エラン
・夜は歌う/キム・ヨンス
・海をあげる/上間陽子
・最後のダ・ヴィンチの真実510億円の「傑作」に群がった欲望/ベン・ルイス
・共存しない女たち/キャロライン・クリアド=ペレス
・デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場/河野哲
どれも文庫にはならなそうなので古本で買うしかない。
デス・ゾーンは好きなライターさんたちがこぞって面白いと言っているので早く読みたいなぁ。
2020年10月〜12月に買った本
noteから記事の移行をし終えたので今更ながら去年の10月〜12月に買った本を一気にまとめて。ほとんど10月と12月に買った本。
【購入した本】
・つるかめ助産院/小川糸
・指先からソーダ/山﨑ナオコーラ
・『ジューシー』ってなんですか?/山﨑ナオコーラ
・銀河の片隅で科学夜話/全卓樹
・いつの空にも星が出ていた/佐藤多佳子
・ナチスドイツと障害者「安楽死」計画/ヒューG・ギャラファー
・ナチ・ドイツ清潔な帝国/H・P・プロイエル
・文藝2020年夏季号 源氏!源氏!源氏!
・MIU404シナリオブック
・文學界2020年7月号
・アガサ・クリスティー完全攻略/霜月蒼
どうしても今すぐ読みたくて電子書籍で買った本が2冊。
真夜中でもすぐに本が買えるので電子書籍ってこういう時すごく便利。
文藝と文學界は山﨑ナオコーラさん目当てで購入。
つるかめ助産院、指先からソーダ、いつの空にも星が出ていたは年末年始で読了。
文學界と文藝は読みたかった部分は読み終えたので、暇な時に読んでないページをパラパラと読んでいる。
アガサ・クリスティー完全攻略はドラマの名探偵ポワロを見つつ、その都度読んでいます。
2020年9月に買った本
※2020/10/9に投稿したnoteです
いきなり寒くなってきてあっという間に10月。
昨日、今日と冬の寒さ。今日はついにヒートテックを解禁する始末。
今週末は台風が接近している為明日は大雨の予報。
週末は家に篭ろうと帰りにスーパーへ巣ごもり用のパンやらお肉やら買い出しに行ったらレジが長蛇の列だった。
みんな考えることは同じですね。週末は久しぶりに自宅に篭って読書の予定です。
9月に買った本の紹介。
*私の夢は/小川糸
*卵を買いに/小川糸
*夢遊病者たち1/クリストファー・クラーク
先月はかなり少ない。というのも、欲しい本がなかなか古本で出てこない状態が続いていたのだ。「夢遊病者たち」は約半額で買えたので良かった。
気になっている本は以下の通り。
*この世は二人組ではできあがらない/山崎ナオコーラ
*ほんのよもやま話/瀧井朝世
最近読んだ本で面白かったのは村田沙耶香さんの「消滅世界」。
村田沙耶香作品はこれで4作目だけど、「消滅世界」はSF感があって面白かった。どの作品も引き込ませる村田さんの書く力は相変わらずすごいなと思ってしまう。
今月の「100de名著」は谷崎潤一郎!すごく楽しみ。もう番組自体は始まっているけれど、絶賛録画中でまだ録画を一度も見ていません。
2020年8月に買った本
※2020/9/20に投稿したnoteです
もう9月も中盤に差し掛かっているのに今更ながらの先月買った本の紹介。
相変わらず定期的に書くのが苦手です。
月に一度思い立って開くこのnote。定期的に更新出来る人は本当に尊敬してしまう。毎月こんなこと書いているな私。
8月に買った本
*誘拐/本田靖春
*サブマリン/伊坂幸太郎
*カラフル/森絵都
*コロナ後の世界を生きる/村上陽一郎編
8月はブックオフスーパーセールがあったので意気込んで行ったのに戦利品は2冊のみでした。いつもより混んでいたので疲れてしまい早々撤退をしてしまったのと、なんだかいつもより価格設定が若干高い気がしたので(セールなのに)。
先月は久々に新刊も購入。買ったのは「コロナ後の世界を生きる」です。
岩波新書が出したコロナ関連本。コロナ関連本も今たくさん出ていますよね。その中でも岩波のが一番良さそうだったので、あまり新刊は買わないのだけど買ってみました。
今読んでいるのは「コロナ後の世界を生きる」と小川糸さんのエッセイ「ぷかぷか天国」。
小川糸さんハマりそうな予感。エッセイは今月も買った。
最後は今気になっている本のリスト。
*文學界7月号
*つるかめ助産院
*指先からソーダ
*支配の構造
2020年7月に買った本
※2020/8/8に投稿したnoteです
前回のnoteに書いた通り今回は7月に買った本について。
7月はあまり買っていなかったようです。
7月に買ったのは次の3冊。
*チルドレン/伊坂幸太郎
*ぷかぷか天国/小川糸
珍しく購入が少ない月だった。というのも積読がたまっている。今読んでいるのは「空飛ぶ広報室」と「チルドレン」。前者はドラマを見ていたので、登場人物が皆ドラマのキャストのイメージで読んでいる。後者は初の伊坂幸太郎作品。何気に読んできていなかったのだけど、読み易くて面白い。
7月は購入本が少なかったので今欲しい本のリストも。
以下今欲しい本。
*美術展の不都合な真実
*誰もボクを見ていない
*ぼぎわんが、来る
*銀河の片隅で科学夜話
「ぼきわんが、来る」は映画「来る」を観て原作も読んでみたくなった。原作、映画ともに見ている人たち曰く、小説の方がホラー要素は強いとのこと。映画はホラーというよりオカルト要素強めのエンタメ盛りみたいな感じだった(個人的にはめちゃくちゃ好きなタイプの映画)。
そういえば「ぼぎわんが、来る」は以前参加した読書会で紹介している人がいた。その方曰く、「とにかくめちゃくちゃ面白いから読んで欲しい。内容は言えないけど読んだらわかります」と言っていた。
ぼぎわんはシリーズ化しているようなので、面白かったら他の作品も読んでみようかなという感じ。
2020年6月に買った本
※2020/8/2に投稿したnoteです
関東もようやく梅雨明けをしたようだ。といってももう8月。初夏どころか夏である。
7月の購入本でも書こうかと思ったら、6月に買った本を書いていなかったらしい。すっかり書いた気でいた。
定期的にnoteやブログを更新できる人はやっぱりすごいなあ。
6月の購入本は以下の通り。
*100分de名著 メディアと私たち/堤未果ほか
*西洋美術史入門/池上英洋
*これから正義の話をしよう/マイケル・サンデル
*ヤマノミ/国分拓
*戦争広告代理店/高木徹
分かる人には分かるかもしれないけど、NHKの番組に影響を受けて買った本が多数。
コロナの影響で本屋や古本屋へ行く機会が減っていて、ブックオフオンラインで注文することが増え、Kindleで本を購入することが増えた気がする。
特にKindleは定期的にセールをするので恐ろしい。
今月はあまり本にお金がかけられないなぁなんて思っている時に限って、Kindleのセールのラインナップが良かったりするのだ。(結局買っている)
7月に買った本はまた今度。時間を開けるとまた書き忘れそうな気がするので早めに更新したい。